カフェで焼きたてふわふわパンとチーズフォンデュ、なんておしゃれなランチ^^;
それから映画館行って。山盛りポップコーンとジュース、2人で「真ん中の真ん中(前後左右の)の席ね」って言いながらならんで座り。
映画みながらときどき顔合せて2人で盛り上がったり。
映画のあとは10数年ぶりにプリクラ撮ってみたり。最近のプリクラは不自然なくらい美形に加工されるのでそれみて笑ったり。
(先に言っておきますが、自転車の話は出てこないです)
なんだこの絵に描いたようなデートは!!?
まるで恋人みたいやないか。
今日は、そんなもうすぐ8歳になる娘と2人でデートしてきました。
発端はこの方の記事⇩
『14歳の娘と、8年ぶりにプリキュア映画を見に行ったお話』 kasumi氏
是非読んでみて。
そしてまた帰ってきてね^^;
プリキュアの映画、マジですごいよ。
プリキュアを親子でずっと楽しみに観てきた時間、そして娘だけが先に卒業。その後。
ほんと涙出てくる。
特に今回は『思い出』がテーマ。さらにHUGっと!が持つ育児テーマ。
観てる人それぞれが、自分とプリキュア、娘、プリキュアを観てた当時そして今、これまで楽しかったことや嬉しかったこと、大変だったことや泣きたいこと、自分が経験してきたこと、想いをすべて重ねて、響き、そして救われます。
しかし東映さんも大変だっただろうなぁと。
プリキュアが30人越えた頃から、変身&戦闘シーンに重きを置くかそれともストーリー重視かみたいな葛藤が始まったようで、40人あたりで明らかに無理してるのが見えてきて。オールスターズ映画をいちから見直し。ミュージカル?選抜メンバー?色んな手法で試行錯誤、挑戦があって。
で、今回。HUGっと!と初代のコラボとしながら過去15年分55人のプリキュアたち全員を登場させて、しかも全員が台詞あり(掛け声だけとかもあるけど、それでも全員揃えたのは凄い)、どの世代の子にも、そして親にも響くようなストーリーで、かつ渾身の作画と音楽で。エライもん仕上げてくれたなと思いました。マジ涙!!!!こぼれないように上向いてたけど。
娘は2歳でプリキュアデビュー。
ドキドキ→ハピネス→プリンセス→魔法使い→アラモードとずっと追ってきて、現在のHUGっと!の放送が始まった矢先にプリキュア卒業。
かなり長い期間プリキュアを観てたと思うけど、それでも7歳で卒業。
今回は、完全にプリキュアに興味がなくなってしまう前の最後のチャンスで、娘をデートに誘ってみました。今日のことを、娘もずっと覚えててくれたらいいなぁ~
映画の半券とプリクラは、記念にとっておこっと。
※こどもが産まれてから年々なみだ脆くなってきているので、映画始まる前のCMの高ぶる音楽とセリフだけで涙でる。
※あと、ラブリーがビーム出したあと目から煙出てるシーンがあって、こんな細かい描写どこのロボットアニメだよと思った。
※もうひとつ、こんなブログを書いておいてなんですが。関西圏ではほとんど今日で公開終了。ご覧になりたい方はレンタルもしくはネットでの配信を待ちましょう。
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