MTB日和に京都のライダー多数

今月のMTB日和。

この雑誌、国内唯一のMTB雑誌だとか。

ガッチガチのMTBユーザーや競技者向けというわけではなく、これからMTB始めてみよかなという方に発信した特集が組んである雑誌です。国内に一誌しかない貴重な雑誌、年に4回発行。


乗り方の基礎についても連載されているので、MTB上手くなろうと思えば何気に勉強になります。コーナーの曲がり方とか、こぶの越え方とか。なるほどなるほど、と思って読んでるのですが、実際やると全然できねーーーてかムズイよ。今月号はダニエル?やべぇ。。

あと文字と写真でわかりやすく書いてあるとは言え、やっぱり上手い人と一緒に走るのが効果ありですよね。ああだこうだとワイワイ話しながら走るやつ。まず声をかけみる、というのが第一関門になるやつです。



何年も前になるけど、プロライダーの高橋大喜さんのクリニック(DKFREERIDE MTB LOGIC)高峰山でされてた頃の話、それに参加したことあって、1回だけだったけどすごく為になりました。プロからしっかり教わるとこんなにも世界が変わるのかと、有料のスクールでしか得られない価値があるんだと感動した記憶があります。

※その当時の写真(高峰山JOYRIDEパーク内、懐かしい。今はふじてんが本拠地なのかな)


お金はかかるけど、そのぶん気兼ねなく色々聞けて、学べて、実践できて、きちんとフォローしてもらえる。人見知りも助かる上達への一番の近道。



で、そうそう。


MTB日和。今月号はリアルマウンテンバイカ―特集ということで、トレイルを走るライダーのお気に入りのバイクやパーツ、ウェアやこだわりの逸品が写真とともに紹介してあります。

それがなにって、この特集は京都でも取材があったので、身近なライダーが何人も登場!!あの人もこの人もみんな知ってる~みたいな。てか、先日のプラザ阪下のレース会場でたくさんお話した人、後でこの雑誌見たら『今日話してた人や~ん』ってなった。


ちなみに私もちゃっかり( ´∀` )テヘ


トムスクラフトでもビギナーズツーリングが毎月開催されてて、初心者の方からベテランの方まで、この雑誌に載ってるあの人やこの人が、皆でワイワイ話しながら走ってます^^

山の走り方や自転車のこと、安全対策やマナーに関することまで、色んな情報が入手できますのでご興味のある方は是非、トムスクラフトの店長まで~。



雑誌からでも、プロのスクールからでも、ショップのイベントからでも学ぶことはたくさんあるので。まずはこの一年、ぐんぐん成長するぞ~!


最後にちらり。

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いすろぐ~マウンテンバイク日記~

オリンピック競技にもなっているマウンテンバイク・クロスカントリー 32歳で競技デビューし、国内最高峰のシリーズ戦Coupe du Japonに参戦中。ナショナルランキングは2018年が55位、2019年は52位。さてオリンピックイヤーの2020年はどうなるか?!輸入代理店「STROKE」を妻と共に切り盛りしながら、二人の子育てもしながら全国津々浦々MTBレースを楽しむ私、椅子(いす)の日記です。