結果、大した事のない話なので。
さらっと、ライトな感じに書きたいところです。
お世話になった先輩が亡くなるということがあって、なんかお花手配したりするのが結構ショックで。ここんとこそんな病気の話が周りで増えてることもあり、夫婦そろって調子が上がらない日が続いてました^^;
で、そのタイミングでまさかまさかの、自分も癌だと診断されるとは。。。ちょっと泣きそうになった(妻は泣いてたけど)のがついこないだのお話し。
結局のところすぐ摘出して、転移もないし、食事も運動も制限ないし、40歳から始めようと思ってた癌検診を前倒ししで、むしろ3ヶ月ごとに詳しく観察してくれるっていうんだから、そういう意味では安心感が増えたと思えなくもない^^
ほんと、自分もやけど、切実に、みんな身体には気を付けようぜ~って思う今日この頃です。
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自分の場合は精巣癌で、左右の睾丸の大きさが明らかに違ってることに「!??」ってなって、これやばいなって思って数時間後にはクリニック受診。
そしたらいわゆる癌ですねって言われて、入院の荷物取りに帰り、そのまま大きい病院に移って検査検査。
他の方の手術と手術の合間にねじ込んでもらう形で摘出手術され、ふと思えば体の違和感に気づいてから36時間後には全てが終わっているというスピード対応に感謝。悩んだり不安になったりするどころか、癌を実感する暇さえなかった^^;
お腹を5cm切ったにもかかわらず、3時間後には歩いてみましょっか~って、マジで!?でも意外にイケた。
で、その日は病院食の受付けが終わっていたのでコンビニご飯。妻がどどーーんと大盛ビーフン買ってきた時にはオイオイって思ったけどこれが結構おいしくもりもり頂きました。
精巣癌って20代~30代に多いそうな。
今後もしなる人がいた場合不安にならないように書いておくと、ケースバイケースだろうけど、局部にメスを入れることもなかったし見た目の変化ってないもんですね。このタコ焼きタコ入ってないやんけってくらいのもんで、触ってみない限りぜったい気付かないです。
手術だけで済めば片方残るので機能もそのまま、子作りも可能。いまどきの医療技術がすごいのか術後の痛みも少なくてストレス小さいわ。くしゃみしても平気やったのがびっくり。
なんにせよ速攻で退院したものの、今後も転移が見つかる可能性はあるわけで、そうなると投薬治療とか必要だし、しばらく付き合っていかなきゃならない病気なわけですが。
ランスは精巣から肺と脳に転移したものの、それでもツールを連覇し続けたからな。
とりあえずひと段落、そろそろ自転車乗ろうかなって感じです。
まあしかし、定期的な検診と、違和感覚えた時にはすぐ受診、大事ですね!熱中症とかも含めて、皆さん健康に気をつけていきましょ^^;
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