タイヤの整理、またメルカリにも出品してます。

レースのエントリー、ヨシ!

フェリーの予約、ヨシ!

ホテルの予約、ヨシ!


九州までの往復と、現地で過ごす場所はおさえられました。

後は機材の準備。


今日は天気も良いのでシーズン開幕に併せてタイヤの交換です!

オンシーズン中のレースタイヤから、オフシーズン中のトレイル用タイヤまで、古いのを整理して不足分を補います。


全てシュワルベ。

シュワルベのタイヤは他メーカーよりも『重量が軽い』という理由で使い始めましたが、色んなコースコンディションやシーンに併せてモデルを使い分けてみたくて、今ではすっかり4モデル取り揃えるタイヤマンになってしまいました。


レースで使うのは以下3モデル

・サンダーバート(29x2.10)/515g

とにかくノブが低く、転がり重視の1本。完全に乾いた硬い路面用。とにかく転がりの軽さ命、重量も脅威の515g。フロントに履くとちょっと怖い。出番は少な目。


・レーシングラルフ(29x2.10)/585g

レースにおいてTHE定番のモデル。ドライからややウェットまでで使える。転がりの良さとグリップの両立した感じで前後ともに使える。今シーズンからモデルチェンジして前後異形モデルになったけどそれはまだ使ったことがないです。


・ロケットロン(29x2.10)/560g

雨の日でも安心。高グリップモデル。完全にウェットなら前後に履かせるし、微妙なときもフロントだけでもこれ履かせておけばとりあえず安心。前がロケットロンで後ろがレーシングラルフなんかもよくする組み合わせ。


何がすごいって、カタログ値ですがすべて500g台。他メーカーは600g~なのでとにかくクロカン車で軽く仕上げたいという方は外せない3モデルです。


これまで4シーズンをシュワルベのタイヤ使ってきましたが、タイヤの付け替えも非常に楽だし、サイドからシーラントが噴き出ることもないし、パンクにもこまらないし。今後もずっとシュワルベ使い続けるでしょう。

唯一失敗したなぁっていうのは、サンダーバートでウェットな登りをズルズル言わせながら走った時はリアタイヤに無数の切りキズができており、あと一歩で走行不能になるところでした。これは自分のミスです。


一方トレイルに使うのがこちら。

・ノビーニック(29x2.25)/710g

トレイルでおもいっきり遊べるモデル。エンデューロのレースもこれで出ました。ちょっとコンディション悪くてもしっかりグリップしてくれて、耐久性もあるし数年使い続けています。まさにどこでも走れるタイヤ。



今回整理したタイヤで、消耗も結構しているのですが、もし良ければと言うことでメルカリに出品してます。先月もラルフとロンを出品したのですが、今回はサンダーバートとノビーニックを出してます。


「いすろぐ見た」とコメントいただければ、送料のみぐらいでお譲りできます。

京都市在住ですので、近くの方は直接でも構いません。

是非一度試し履きしてみて、その後リピート買いされるようになったらシュワルベファンとしてこの上ない喜びであります。


この機会にぜひどうぞ。

メルカリ 椅子屋





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いすろぐ~マウンテンバイク日記~

オリンピック競技にもなっているマウンテンバイク・クロスカントリー 32歳で競技デビューし、国内最高峰のシリーズ戦Coupe du Japonに参戦中。ナショナルランキングは2018年が55位、2019年は52位。さてオリンピックイヤーの2020年はどうなるか?!輸入代理店「STROKE」を妻と共に切り盛りしながら、二人の子育てもしながら全国津々浦々MTBレースを楽しむ私、椅子(いす)の日記です。